開業時の課題
こんにちは。便利屋イエスマン、代表者の島田です。
年の瀬も迫り、世の中も慌ただしくなってきました。
この時期は、猫の手も借りたいと言われるほど忙しくなる記事です。
そんな時だからこそ、便利屋イエスマンにも様々な問い合わせをいただいています。
でも、やはり「ハウスクリーニング」や「不用品の処分」といった、年末ならではのお問い合わせの占める割合が多いように感じます。
忙しい時期だからこそ、お役にたてるよう準備していますので、どんなことでもまずはご相談ください。
そんな弊社でも開業当時は、人材不足で困っていた時期がありました。
まず、開業時は、3日前からチラシを配りはじめていましたが、1件1件配りながら、本当に仕事が来るだろうか?このまま1ヶ月チラシだけ配って終わってしまうのではないか?と不安が常にチラホラしていました。思いの他、ポツポツとお仕事を頂けるようになりましたが、3ヶ月目も経つと、チラシを自分で配る時間が取れなくなってきて、すべてを一人で行う限界を感じたました。それ以降、チラシ配りは専門業者に任せるようになりました。
半年過ぎて、売り上げが月100万を超えるようになると、一人で仕事をこなすのが難しくなります。
今まで時々仲間に手伝っていただいていましたが、あくまで助っ人。いつも手伝っていただくわけにもいきません。
ある程度の仕事量をこなそうとすると、常勤でサポートしてくれる助手がいないと仕事がこなせなくなってきたのです。
その時丁度仲間の甥で失業中の男性がいたので、即手伝っていただくことになりました。
便利屋としての仕事を教えながら、頂いたお仕事をこなしていくのですが、便利屋として、皆様のサポートしている業種でも、多くの方に支えられていると実感いたします。